『芸術新潮』2025年6月号(5/23発売)は「超 大阪」特集
2025.03.05
『芸術新潮』2025年6月号(5/23発売)は「大阪」を特集します。
都が置かれた期間こそ短いものの、大陸への玄関口として、経済・工業都市として、文化の発信地として、古代以来、常に日本における特別な場所であり続けてきた大阪。
55年ぶりの万博開催やグラングリーン大阪のオープンから生まれる波動と、奥深い歴史・伝統が交錯する大阪の「いま」を探ります。
ここだけは訪れたい美術館&アートスポット
・万博公園をエンジョイ
大阪日本民藝館、国立民族学博物館、太陽の塔 etc
・北加賀屋エリアをぶらり
モリムラ@ミュージアム、千鳥文化、各所のアート壁 etc
・中之島はアートの島
大阪中之島美術館、国立国際美術館、大阪市立東洋陶磁美術館、中之島香雪美術館、
中之島香雪美術館、こども本の森 中之島 etc
・お城の方へ
大阪城天守閣、大阪歴史博物館、藤田美術館 etc
・四天王寺の方へ
大阪市立美術館、あべのハルカス美術館、四天王寺 etc
・古典芸能を愉しむ
大阪松竹座、国立文楽劇場、天満天神繁昌亭 etc
超 大阪案内 いま行ける、観られる大阪の勝景10選
キネマな大阪
大阪を舞台にした映画ガイド(『ブラックレイン』『新・仁義なき戦い』etc)。
関西万博に行く
アートテラーのとに~さんが大阪湾上の人工島・夢洲で繰り広げられる大阪・関西万博。話題の巨大木造リングやパヴィリオンを白熱レポート。